製品情報

店舗棚卸・発注数量オンライン集信システム

概要

棚卸し探偵団

月末などに行っている食材棚卸の在庫数量を、本部側のコンピューターでオペレーターが入力するのではなく、各店において担当者が現物を確認しながらハンディーターミナルに直接在庫数を入力することにより、そのデータをAFSデータセンター経由などを利用して本部コンピューターにダイレクトに集計します。

棚卸には、食材に常につきまとう「荷姿」の問題、同一食材が数カ所に保存されていることによる問題、仕入価格の変動による不正確な単価計算など問題が山積みです。“棚卸し探偵団”なら荷姿換算は、自動で行うため荷姿そのまま入力してしまえばOKです。

本部との連動で正確な棚卸ができ、事務作業が削減できます(当社比1/8の大幅スピードアップ)。棚卸し情報はオンラインで即座に本部で集計することができ、この情報を利用し、自動発注/補充発注を行ったり、理論上在庫との比較で過不足をつかむなど自動で何もかも行われます。

また、各店舗の発注情報を棚卸し情報と同様にハンディに入力してオンラインで自動集計(タイマー設定による夜間自動集計も可能)できるので、店舗とCK/物流センターとの受発注業務の自動化を実現することができます。