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京都の割烹「下鴨茶寮」が、2業態で東京に初出店

2016年4月11日(月)

京都地盤下鴨茶寮(本社 京都府)は、飲食店のの東京初出店として、“日本の発信”をコンセプトに、新しい業態による2つの店舗「割烹料亭 銀座 下鴨茶寮 東のはなれ」「日本酒バル の まえ」を先月末、銀座数寄屋橋に誕生する大型商業施設「東急プラザ銀座」の11階に出店した。

同社は、創業160年目の挑戦として、料亭の技をさり気なく生かした端正な肴と晴れやかな日本酒のマリアージュを提案する「日本酒バルのまえ」と、京都独自の文化や美しさを、華やか なる銀座で愉しんでもらう「割烹料亭 銀座 下鴨茶寮 東のはなれ」の2つの新店舗を共存させている。

このたびの店舗規模は次の通り

(割烹料亭 銀座 下鴨茶寮 東のはなれ)は、席数17席(カウンター7、個室6、個室4)となっている。

(日本酒バルのまえ)は、席数43席(カウンター19、テーブル14、立席10)となっている。

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