経営理念
社是
我々は、食文化の発展に情報システムで貢献します。
経営理念
- 一、企業はなによりも人であり、自主性と起業家精神を重んじ、ひとりひとりの行動を重視します。
- 二、製品・サービスのすべての基準は、お客様であり、お客様に密着する姿勢を日々の基本とします。
- 三、提供するすべての製品・サービスの基本はローコストであり、我々自らが簡素な組織、小さな本社を実践し、“ひと”を通じての生産性向上に心がけます。
- 四、“食”という基軸から離れず、価値観に基づく実践を忘れません。
- 五、厳しさと緩やかさの両面を同時にもった、フラットで柔軟な組織づくりに心がけます。
行動指針
- 我が社の製品・サービスは、
- 一、“お客様の身になって考えた”ものであり、高品質なものでなければならない。
- 二、“お客様に驚きと感動を与えるもの”でなければならない。
- 我が社の社員は、
- 一、個人として尊重され、常に提案ができる環境、能力開発の機会、家族に対する責任を十分果たすことのできる環境でなければならない。
- 二、常に自己研鑽し、高い倫理観で、すべてのステークホルダーを意識して、時に組織の枠を超えて、判断しなければならない。
- 我が社は事業を通じて
- 一、地球環境の改善、外食産業の発展、地域社会の発展に貢献しなければならない。
- 二、企業と企業、人と人との“グッドコミュニケーション”で“共創未来”に努めなければならない。
- 我が社は、すべてにバランスある企業として、
- 一、適正な利益を確保し、お客様、社員、株主に配分しなければならない。
- 二、我が社が集中する分野に於いて、圧倒的に強い地位を確立し、維持しなければならない。
サステナビリティの取り組み
当社は、サステナビリティの取り組みとして、当社の主軸製品である「飲食店経営管理システム(R)」の販売推進を通じて、食材ロスの削減により地球環境改善の「環境保護」の取り組みを進めております。また、特許を取得しています拡張機能「自動発注システム」では、食材発注の自動化や棚卸集計の自動化、そして配膳AIロボットも含め、社会の生産性や労働環境の改善につながる取り組みを通して、持続可能な社会を創るために外食産業の情報システムインフラ企業となることを目指しております。
■「自動発注システム」は、国連「SDGs」目標達成5項目に該当します。■