食材の発注を店舗の方がすべて行う。この当たり前のような日常行為の中に飲食業のあらゆる無駄が含まれています。前日のPOSデータからの材料消費をコンピュータで算出することで、そのすべてを人の手に任せる必要はない筈です。 食材・備品の理論消費量から食材を自動配送する事の出来る技術。それが15年間そのことだけを研究してきた私たちAFS情報処理・サービスの圧倒的な力の差なのです。
●和食なのでレシピが毎日変わるし、当社チェーンは無理だろう。 ●食材の値動きが激しい当社では無理だろう。 ●チェーンといっても、各店ごとにレシピや発注業者が違うので当社では無理だろう。 ●レシピが無いしまとめる人材も居ないので無理だろう。
これらはよくお聞きするお話ですが、全く問題ありません。 そこを解決するのも、私たちのみが提供できる導入支援を含んだサービスなのです。
メニューレシピを登録することて、前日の食材消費量を業者ごとに発注単位に変換して当社イントラ発注画面横に、表示することができます。FC店への発注量の指針に最適で、発注漏れや過剰発注に抜群の威力を発揮します。発注量算出の元になる食材・備品消費量にはもちろん歩留等の個別詳細条件がお打合せにより設定可能です。
当社「集配信技術センター」でPOS代行集信サービスをお受けになっていることが前提で、メニューレシピを登録附加することで過去のプリセットデータや今後の予算テーブルを基に、食材・備品の補充数データを自動で算出し、CKやDCの出荷データとして活用できるサービスです。 算出する自動発注データには、イベントや店舗からの指示発注/本部からの指示発注などとも組み合わせることも可能ですので、無理なく少しずつ食材・備品の自動発注を可能にし、究極の食材発注ロスを可能とします。
当社「イントラネット発注システムサービス」で入力した発注数または、自動発注数を自動的に発注先単位に分類し、ブラウザ上で取り出せます。またDBに出力あるいは指定のFAXに転送するサービスです。出力の形式は当社物流システムで提供の各種ピッキングリストと発注表に中から選択できます。