ニュースリリース
業界初のRAID型SSD搭載「FOODα5000」発売




 外食チェーン向け基幹業務システム・サービスで国内トップシェアの株式会社アルファクス・フード・システム(東京本部 中央区日本橋小網町9−3 キャナルタワー5F(本社山口県宇部市) 代表取締役社長 田村隆盛 以下AFSという)は、このたび業界初となるRAIDボード標準仕様で記憶装置にSSD(Solid State Drive)を搭載した「FOODα5000」PC-POSシステムを発売する。
 この「FOODα5000」は、飲食店の店内環境を最も意識して、ファンレスはもちろんのこと、更に100%の防塵対策として、本体内蔵のメインボードの回りに現在のメーカーPOSシステムには必ずある、スリッド部分を一切無くした仕様で、水滴やほこりなどを一切内部に吸い込まない仕様となっている。 
 更にこれまで、1社でファミリーレストラン業態やファーストフード店業態などを展開している外食企業などでは、会計カウンターの面積などの違いから、同じメーカーのPOSシステムであっても、それぞれ異なる機種を購入していた不都合にも対応するため、業界初で横置き/縦置きをこの1台のPOSシステムで実現させる機構を搭載した。
 縦置きにした場合のカウンター面積は、A4用紙程度でファーストフード業態にも対応できる面積となる。更に、縦置き横置きが兼用できるだけでなく、画面やキーボードの位置・向きなども好みの位置に自在にスライド設定でき、あらゆる業態店舗での利用に対応できるようになっている。

 「FOODα5000」PC-POSシステムは、これまで故障の原因で一番多かったハードディスク駆動装置をなくし、業界で初めて安全性に優れた業務用SSDを採用、処理スピードをハードディスク並に維持しながらも更に安全性を高めるために、RAIDボードも搭載している。
 SSDには、独自技術の経年劣化予知機能を搭載し、SSDの破損や寿命を予測してその内容をデータ通信できる為、事前に予防交換が可能となっており、業界最高峰の極めて安全性の高い仕様となっている。



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     株式会社アルファクス・フード・システム 広報部TEL:03-5649-2100 小島・藤井まで



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