外食チェーン向け基幹業務システム・サービスで国内トップシェアの株式会社アルファクス・フード・
システム（東京本部　中央区日本橋小網町９−３ｷｬﾅﾙﾀﾜｰ５Ｆ(本社山口県宇部市)　代表取締役社長
田村隆盛　以下AFSという）と、株式会社東京都民銀行（以下「東京都民銀行」）は、外食企業に提供している双方のサービスで、営業関係の強化をすることに合意いたしました。　
また、東京都民銀行連結子会社である、とみんコンピューターシステム株式会社（以下「とみんコンピューターシステム」）においても、今般、当社とサービス提供の協力を行うこととなりました。

　ＡＦＳが提供する｢外食チェーン向け基幹業務サービス｣は、食材・人件費ロスの削減を中心に、外食企業の経営効率を飛躍的に高めることで定評があり、すでに多くの上場外食チェーンに導入されています。

現在外食産業においては、更に競争が激化する中で、大手外食チェーンを中心に、勤怠管理及び給与計算等の管理業務等をアウトソーシングし、コスト競争力を高め店舗開発及びメニュー開発等に経営資源を集中させ、効率的な業務拡大と利益の増大を図ることが課題となっています。
　こうした環境下で、ＡＦＳ、東京都民銀行の2社は、これまで両社が個別に提供してきた、ＡＦＳの勤怠管理システム「Ｔｉｍｅｌｙ」※１、東京都民銀行の給与随時払サービス「前給」※２、の2つのサービスを一貫して提供することで営業関係を強化することで合意いたしました。
また、とみんコンピューターシステムの給与計算システム「Web給勘帳」※３のサービスも合わせて、３つのサービスを一貫して提供することで、３社のサービスが外食企業の発展にとって欠かせないものになるものと確信しております。

■この件に関するお問い合わせは
　株式会社アルファクス・フード・システム 広報部　TEL：03-5649-2100　小島・藤井まで