●販促や集客コストが年々増加。
●売上アップ以上に経費がかかり本末転倒。
●今やアルバイト料をあげないと募集すら出来ない時代…これはムリかも。
●原価をかけないとお客様が喜ばない時代…食材の質は落とせない。
質の良い食材を使っても、原価アップを抑制することが出来ます。
そのためには、食材のムダを徹底的に追放すること。
つまり「食材ロス」を追放することで、売上比5%の利益は、
どの飲食店でも捻出できるのです。
飲食店における原材料費は30%〜40%と最も負担の多い経費です。
しかし、この原価率は実に多くのムダが存在します。
お客様の口に入らない原材料を徹底的に追放すること…それが「食材ロス」の追求による利益の向上策につながるのです。
食材ロスの根源は過剰発注にあります。食材が古くなれば廃棄します。
しかし、いつしかこれは勿体ないと思い始め、賄いで食べたり、パートさんが自宅に持ち帰ったりすることが常態化してしまいます。
最初は悪気が無くても、これがアタリマエの習慣になると何時しか「在庫はお金である」という原則を忘れてしまい原価が膨張していきます。
標準原価は30%なのに、経理上の原価は35%になってしまう…。
それが食材ロスの影響です。
過剰発注を抑制する仕組みを導入するだけで、原価率は驚くほど自然にさがっていきます。
弊社の調査では飲食店における食材ロスは5%~10%あります。
28年間、食材ロスを追求するシステムを提供し続けた経験からすると
「平均5%」は、原価率を低減できます。
売上に対する比率なので、
月商500万円のお店でも25万円/月・1店舗は、削減可能です!
発注予測
●売上データから「発注予測値」を自動算出
●曜日別、天候別の基準在庫値書き込み
●自動補充発注機能
食材ロス管理分析
●あるべき在庫と実際の在庫の差を見える化
●レジとレシピ連動させて食材使用量を自動計算
●廃棄、賄い、店舗間移動も集計
●食材の歩留まりも自動計算
原価率順のABC分析
●最新仕入値とレシピが即時連動
●最新原価による原価率ABC分析
●メニュー企画時の標準原価の誤差修正