外食チェーン向け基幹業務システム・サービスで国内トップシェアの株式会社アルファクス・フード・ システム(東京本部 中央区日本橋小網町9−3キャナルタワー5F(本社山口県宇部市) 代表取締役社長 田村隆盛 以下AFSという)は、一昨年から発売している、オーダーエントリーシステム「オーダーショット」(レストランなどでオーダーを取り厨房に伝達する注文端末)に業界で初めて、お客様が注文した内容を注文端末に入力した瞬間、注文内容の栄養バランスをチャート表示する機能(当社機能名称:ピュアレディ)を追加した。 5月1日より発売開始する。
従来の注文端末は、注文内容を厨房に伝達するだけの機能が一般的だが、AFSは「オーダーショット」の注文端末の高い記憶容量と高機能で、栄養バランスチャートのフルカラー表示を可能にした。
【注文の際の流れは次のようになる】 |
お客様がメニューを注文 |
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お店従業員が注文端末に入力(複数メニュー) |
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即時栄養バランスチャート表示 |
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従業員がお客様に端末に表示されたチャートをお見せする |
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表示のバランスで良ければ注文確定する |
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(この時栄養バランスに偏りなどがある場合、偏った栄養素を補う成分を多く含むメニューを呼び出すなどの検索機能がある) |
@ペスカトーレを注文 |
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Aデザートに杏仁豆腐を注文 |
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B合計の栄養バランスを表示 |
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上記画面からカルシウムやビタミンB1が不足していることが分かる ■バランスチャートは1食当たりの平均 栄養摂取量を基準に表示される (バランスが良くなるまで繰り返せる) |
「ピュアレディ」は高齢化社会の進展を受けて、近年高まりつつある健康志向への対応に抜群の効果があるだけでなく、お客様との接客コミュニケーションを深めることにも配慮した機能となっております。 当社は、この「ピュアレディ」機能を、すでに「オーダーショット」導入されているお客様へ導入推進すると共に、今後新規に「オーダーショット」を導入する外食チェーンへ積極的に販売して行く所存です。
「オーダーショット」に関する情報は、こちら http://ordershot.afs.co.jp/
■この件に関するお問い合わせは
株式会社アルファクス・フード・システム 広報部 TEL:03-5649-2100 小島・藤井まで
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