ニュースリリース
業界初の「オーダーエントリーシステム」月額レンタルサービス
  イ ー ク ル -
「e-CREW」を4月1日より開始(2007.3.9)

 外食チェーン向け基幹業務システム・サービスで国内トップシェアの株式会社アルファクス・フード・システム(東京本部 中央区日本橋小網町9-3 キャナルタワー5F(本社山口県宇部市) 代表取締役社長
田村隆盛 以下AFSという)は一昨年に、これまでのオーダーエントリーシステム(ファミリーレストラン等で利用される、注文端末を入力して無線で厨房に注文内容を伝達するシステム 以下 OESという)の操作性、機能性、高速性、メンテナンス性のすべてを飛躍的に向上させた新製品「オーダーショット」を発売致しました。
 この「オーダーショット」は、OESの業界全体の年間総出荷台数(店舗数)がここ10年間4000店舗前後で推移する中にあって、初年度だけで500店舗以上を出荷し、大ヒット製品となっています。
 AFSの「オーダーショット」は、これまで大変不便だった、メニュー変更時の紙メニューシートの差し替えが、大型液晶タッチパネルの採用でまったく必要なくなったほか、注文端末のマスタは勿論、端末プログラムの入れ替え・レベルアップなども、遠隔地から一斉に高速オンライン処理(インターネット経由でも可)で可能となったなど、これまでの注文端末にまったくなかった機能が支持され、現在大手チェーン店を中心に益々普及スピードが上がっています。

 AFSは、現在リース購入を前提として普及の中心となっている中堅以上のチェーンに加えて、1店舗、2店舗でも導入し易い月額レンタルで「オーダーショット」が設置・利用できるレンタルサービス「名称:
e-CREW」を4月1日より販売開始します。
 月額レンタル料金は、基本構成のレンタルに出張修理やメンテナンス料金などをすべて含めて75000円で、リース購入時の月額リース料とほとんど同額で気軽にレンタル利用することが可能となります。
 これまでOESは、個店のリース与信などの問題や、供給メーカーの注文端末のメンテナンス性・保守体制などの制約もあって、年間出荷台数(店舗数)は、チェーン店を中心に4000店舗〜4500店舗の横ばいの需要で推移しております。
 AFSでは、これまで一番の導入障害となっていたリース与信をレンタルとし、注文端末の保守・メンテナンス性を飛躍的に向上させたことで、初期導入コストが下がり、これまでOESの導入意志がありながら諦めていた店舗の需要を、年間数万店規模で掘り起こせると考えています。
 外食業界でインテグレーション製品となっているOESを、リース料と同程度の料金で貸し出すサービスはこれまでになく、AFS「オーダーショット」の、極めて高い保守メンテナンス性により実現しました。
 近年見直しが検討されております、リース契約(リース会計基準)の完全オフ・バランス化にも役立つものとなっております。

 AFSでは、この「e-CREW」レンタルサービスの需要拡大を想定し、これまでの直接販売とは別に、代理店制度・組織を新設しました。 今後順次、全国に代理店網を構築して参ります。

「オーダーショット」に関する情報は、こちら http://ordershot.afs.co.jp/

■この件に関するお問い合わせは
 株式会社アルファクス・フード・システム 広報部 TEL:03-5649-2100 小島・藤井まで


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