製品情報

オーダーショット/導入事例

オーダーショット導入事例

導入事例一覧

導入事例:1株式会社フォルクス「ステーキハウスフォルクス」イースト21店

店舗所在地/東京都江東区東陽6-3-2 イースト21モール1F
店長 石原武史氏
客席数/130席 営業時間/11:00~26:00

「ステーキハウスフォルクス」イースト21店写真江東区東陽町のシンボル「東京イースト21」。その入口でひときわ目を惹くのが「ステーキハウス フォルクス イースト21店」である。 「この店はオープンして11年ほど経ちますが、東日本では最も業績の良い店舗です」と語るのは同店の石原店長。130席近い店内が平日の昼は近隣の会社員で一気に賑わう。平日はランチが200食以上、週末は600名近い客数を誇る繁盛ぶりだ。 「株式会社フォルクス」は1970年の創業、業界での歴史は古い。2006年3月には「株式会社どん」との合併により230店舗を擁する国内最大級のステーキ店チェーンとなる。

オーダーショット写真この合併に伴って、同社では全店で統合された新しい情報システムを導入する予定だが、その先駆けとしてイースト21店では1ヶ月ほど前から、アルファクス・フード・システムのオーダリング・システムである「オーダーショット」を活用し始めた。

オーダーショットの手持ち端末である「ハンディショット」は、業界初の大型タッチパネル式カラー液晶画面を搭載した画期的なハンディだ。 これまでの端末は各ボタンに機能が割り振られているため、ボタンと機能の組み合わせを覚える必要があった。 しかしハンディショットでは、画面上に表示されたボタンに直接タッチすれば画面が変わるため、初心者でも直感的に操作することが可能。教育時間が大幅に短縮されるため、「この端末は、新人スタッフに教えるときに大変便利だと思います」と、石原店長も期待する。

さらに、「オーダーショットによる大きな違いはメニュー変更ですね」と同店長は語る。年2回実施されるグランドメニュー改訂の他、販促メニューの更新などは毎月のようにある。従来は新しいメニューシートを印刷して1台ずつ差し替えていた作業が、オーダーショットなら、高速通信により瞬時に終了する。現在は、まだ導入されていない機能も多いが、「今後は、棚卸や検品、発注などの機能も活用してみたい」と石原店長は意欲を語ってくれた。

製品のご相談や資料請求
24時間、製品のご相談・資料請求を受け付けております。
資料請求フォーム またはメール:info_s@afs.co.jpまで。
お電話でのご相談・資料請求:フリーダイアル0120-149-104 ※平日9:00~18:00