回転寿司という特殊な業態につきまとう問題、「単品管理」。売上が皿の種類でしか捉えられない為、「何がいくつ売れたのか」さえもわからない、結果として原価率管理しか出来ない。その問題を解決したのが、この『くるりん』です。回転寿司店舗の管理上最大の問題とされていた単品主数の把握を皿数と月末１回（途中でも可能）の食材実施棚卸より自動的に算出。その精度はなんと９５％（当社比）。個別のにぎりその他の単品データは、日付別・曜日別・天候別に作成されますので、ＣＫなどで使用すれば、製造計画はもちろん、食材の調達をロスなく効率的に行えます。

これまで皿数のみの売上管理では、まったく結びつかなかった、在庫や発注とも連動しますので、ＰＯＳオンラインシステムと組み合わせてデータを自動集計（オプション）することにより、更にタイムリーに単品売上データ管理を行うことができます。

まさに、この回転寿司支援システム『くるりん』は、食材消費量と皿数の集計から、「まぐろ」「はまち」等の単品売上を逆算し、ＡＢＣ分析は勿論、食材のロス管理まで実現した、回転寿司業を営む方々にとって画期的な夢のシステムです。飲食業専門でやってきた当社だからこそできた、まさに自信の一品です。